練習日誌

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2010年07月
MVP:溝口

練習日誌(7/14)

このところ練習日の「雨の予報」が立て続けに覆されています!誰のおかげかな?組長の太陽のように輝くアタマの...??練習開始当初感じた「強い風」も、活気ある練習でいつのまにか気にならなくなりました。
以下、練習メニューですが、記憶があいまいで誤記も多いと思いますがご容赦下さい。

【参加者】
プレーヤー:岩城、島田、櫻本、琢磨、五十嵐、弓納持、溝口、村上、佐々木(初参加で村上君の後輩の経験者/FL)、竹内

【メニュー】
〈1〉ストレッチ 
もっちのリード。屈伸と伸脚が「どっちがどっち」になってしまったのはご愛敬。

〈2〉ランパス 
8分のスピードで短い距離/長い距離/キック&フォローランを組み入れたものを、それぞれ1往復(だったかな)。

〈3〉ハンドリング・レッスン 
5月の上智平日練でも行われた米将軍プレゼンツのメニューです。
A)まずは、バレーボールのオーバーハンド・パス(トス)の要領で楕円球を手と指ではじきながら10m弱を前進していくというレッスン。慣れてきたら片手で(交互に)扱っても構いません。楕円球というものを己の手・指になじませていきます。応用編として、進行方向に立つ人が示した指の数を数える(例えば右3、左2なら足し算して5!と答える)というルールが加わると、難易度が一気に上がります。人間、一度に複数の事はできないようです。指の数見るため一度ボールから目を離すと...。と、ここで、竹内組長が大技を披露!指先でハイパントをぶちかまし、その間悠々と数字を読み、落ちてきたボールを何事もなかったように再び指で受け止めたのです。皆あっけに取られたのは言うまでもありません。ちなみに、同じプレーをイカが試みたものの、結果は...皆さんが期待した通りです。
B)続いてはパスを片手で取ってみよう、というレッスン。これはパスを放る方の愛情もさることながら、キャッチする方の集中力が必要とされます。途中でボールから目を切ったら片手でキャッチはできません。ボールがココに欲しい、というコーリングの意識も高まるように思われました。グリッド形式です。「走るの大好き」弓納持さんが、パスの喜びをだんだんと感じ始めていくように見えました。

〈4〉ランパス再び 
ハンドリングの意識を高めたところで、再びランパス1往復。こういうフィードバックができると練習のモチベーションがあがります。

〈5〉ハンドリング・レッスン再び
C)短い距離でスクリューパスを思いっきり、愛情の欠片もなく放ってそれをキャッチするレッスン。両手でOK。これもボールから絶対目を切らない集中力が必要とされます。米将軍、もっち、村上くんのスクリューの美しさもさることながら、竹内組長の弾丸のようなスクリューは、スナイパーの銃弾のごとく、やっぱ、ちょっと怖かったです。村上くんの後輩、初参加の佐々木くんはフランカーらしい、低い姿勢でハンターのような目でパスを受ける感じがカッコ良かった。弓納持くんも、ゴールキーパーのスーパーキャッチよろしく、飛びついて、食いついてキャッチしていました。もう、楕円球無しでは生きていけなくなったはずです。
D)同じく強くて愛情のないパスのキャッチ、平パスバージョンです。「最後10回連続!」という米将軍の声に俄然盛り上がりますが、なかなか10の壁を越えられず。パスについて、個人的なことですが、これまで自信の無さからどんなメニューの中でも強いパスを放れていませんでした。この練習のおかげで、それを克服するきっかけがもらえたような気がします。強いパスを結果としてまだ放れませんでしたが。

〈6〉タグを使用した抜き合い 
米将軍が準備してくれた小学生用の(?)タグを、各自2本、体の前面に付けます。ボールは使用せず、10m四方弱のグリッドの中で2対2の抜き合いです。オフェンス側は2人のうち1人がタグを取られることなくラインブレークすれば勝ち。つまり、一方がディフェンス2人を引きつけてスペースを作り、もう一方がその空いたスペースを突く、というのが基本戦術となります。ディフェンス側はギャップを作らないこと、です。この駆け引きの中で「ちっちゃな鬼ごっこ」が繰り広げられます。負けた方は腕立て5回。

〈7〉タグ・ラグビー
そしていよいよ、本日のメインイベント!グラウンドの4分の1弱を使っての5対5。タグを取ったディフェンスは「タグ!」とアピールしてその場にタグを置きます。オフェンスはその場までボールを戻さなければいけません。タグを取られたプレーヤーは球出ししたあと、タグを装着してからプレーに戻ります。3回タグで攻撃権が変わります。その他細かいルールとしては、ボールキャリアはタグを取りに来た相手の手を振り払ってはいけない、スピンをしてはいけない。またディフェンスはタグを取る際、多少相手の体を掴んで(止めて)良い、とされました。パスをした直後にタグを取られた、といった微妙なタイミングのものは、今回「タグ」成立としました。

やってみた感想。まず、最初は赤いタグに目を奪われて、視野が狭くなってしまったかもしれません。ただそれはすぐ慣れて、いつのも「タッチ」に近い感覚に戻れました。「タッチ」や「ホールド」で良く見られるオーバーランによってポイント=オフサイドラインがあいまいになることがないことから、ディフェンスはやりやすく、アタックはしっかり戻る(深いラインを取る)必要が生じます。
なぜかここで、私めがタグを引っこ抜きまくった(そんな感覚はなかったのですが)ということで、「タグ職人」というありがたい呼称とともにMVPを頂いてしまいました。

『手だけ伸ばすのではなく、もう一歩相手の体に踏み込んで取りに行く。』『一人が相手のスピードを殺したところを次のプレーヤーがタグを取りに行くといった連携。』と、練習後の米将軍からのアドバイスがありましたが、自分がそれをできていたかどうかは分かりません。ただ、このアドバイスにはガチのプレーにも通じるヒントがあると思われます。いつか「タグ職人」から「タックル職人」へ進化できるよう精進したいと思います。

(リポーター:溝口)

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