練習日誌

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2010年04月
MVP:溝口

練習日誌(3/28)

桜が咲き始め、気の早い人たちは花見に興じていたこの日、戸田の河川敷には寒風吹きすさんでいました。
正月一発目の戸田の方が、よっぽど春らしい「うららか」な日和でした。
その日以来の参加だった私めがMVPに選ばれましたので、日誌を書かせていただきます。
セレクターの峰さんいわく「走れてたから」との事ですが、それは「久しぶりにしては」の注釈付きだと思われますので、今後も精進していきたいと思います。
ではメニューです。先に行われた江戸龍戦で明らかになった課題のひとつ「ラインディフェンス」がひとつのテーマになっていました。

参加者:海老名、住田(父)、峰ひろ、溝口、無津呂、町田、島田(祝・誕生日)、寺門、五十嵐(ランニング&レフリー)、野渡、寺西、前田、北村、中川、北川、水吉、吉田、櫻本、中里、村上、原さん(中里友人)、佐藤さん(中里友人)、西山 

MVP:溝口

①タッチフット
アップを兼ねてのタッチフット。多くのチームが採用していると思われる練習の入り。
NSCでも定番になるのでしょうか?
FW、BKのバランスを取って10対10(およそ)の2チームに分け、横幅はほぼグラウンド一杯、縦は半分の長さを使いました。
10人がずらっと並ぶ様は、嫌が応にも「ライン」を意識するものになるはず...ですが、トライが生まれる時はやはりギャップが出来た時でした。
あと、ポイントが出来た時に、ポストの位置に誰もいないときにスルスルっと抜けてしまうシーンも2、3あったような。
相変わらずキャッピーは声が出ていました。
「ライン浅いっ!!」って何度も叫んでましたが、皆の反応はイマイチだったような。
みんなボールの方をがーっと見てる感じでした。
島田さんがたまらず「みんな一生懸命やろうとして、だーっとボールが動いている方へ行っちゃうけど、それだと相手も来ちゃうんで攻めるところが無くなるから、残る人は残らないと」とアドバイスをくれました。

②グリッド
こちらは久々のメニュー。左右それぞれのパスから始まって、浮かし、そして、きっと初めてのパターンでしょう、パスした後投げた方向にフォローする形で走って行くというのが入りました。マーカーをきちっと通りつつ(まずはまっすぐ走る!)方向転換するのは、言うほど簡単では無かった印象です。
この時、実はマーカーの距離がなにげに広げられていて、強いパスを放らないと届かなかったりもしました。
声は出ていたと思いますが、もっともっと出るはずです。
ほめる声、時にはミスに厳しい声、練習のポイントを共有する声(「ハンズアップ!」など)、まだまだこんなものじゃ足りない!

③1対2、2対3、3対3
ハンドリングの基礎の後、本日のメインイベントです。
数が足りないディフェンス時には「チェンジする(マークする相手を入れ替える)際のコミュニケーション」がポイントとしてコーチから提示されました。
自分がアタック側SOの時、DFの島田さんにいやーな距離のまま外に追い出されたのですが、あの距離感を是非覚えたいと思いました。
アタックでは北村→寺門のアサヒコンビで絶妙な「ショート」で突破を計ったのが印象的でした。結果はノッコンでしたが、寺のコース取りとスピードには目を見張りました。
個人的には、相変わらず「視野が狭い」というのが反省点でした。
判断する以前に、その材料となる相手のメンツ(FWかBKか)や陣形(ギャップのあるなし、ラインの深い浅い)を読み取る能力が全然ダメ...。

3対3の後半には、スペシャルオプションが加わりました。
まず、マーカーに区切られたエリアではなく、グラウンドの横幅をほぼいっぱいに使います。
オフェンス・ディフェンスはあらかじめ決めません。
ハーフがその後やるべき事を決めます(峰弘・櫻本 固定)。
6人(3対3)はグラウンドに背を向けて「ブレイク」の声を待ちます。
その間、ハーフは適当な位置へ移動し、サインを決めます。
6人はハーフのコールで振り向き、ハーフの位置、体の向き、腕で示されるサインを読み取り、なすべき事をします。
すなわち、ハーフの位置はポイント、顔を向けている側がアタック、手を伸ばした方向にラインを作る、そしてディフェンスはそれに対応したポジションを取る――ことになります。
まずは、状況を素早く読み取る「判断」です。
若干1名(私です)を除いて、目立った失敗は無かったように思いますが、誰がSOに入るのか、すぐ攻めるのかライン形成を待つのか、ラインの深浅については個々の力量によって大きな差がついたように思います。
いじわるなハーフ陣がポイントを遠くに設定し、しかもラインは順目(遠い方)に指示するという「権力の乱用」をたびたび見せたことに、他のプレイヤーからは不満の声が出ました。
なので、思いつきなのですが、今度この練習を行うときにはこんなオプションを加えてはどうでしょうか。
まず、ハーフは6人が背を向けたグラウンドに向かってパントキックをし、全力でそれを追いかける。
ボールを確保したのち、適切な位置へ移動し(その場でも構わない)ブレイクの声と共にサインを出す。キックのスキルアップと運動量の増加で、
ハーフにとっても良い練習になるのでは?!

④タッチフット
再びタッチフットです。チーム分け等はアップで行った時と同様。
この日行ったハンドリングとラインの意識づけを存分に発揮して、最初にやったタッチとは見違えるほどのパフォーマンスを各自見せることが期待されたはずでしたが、みなさん、どうだったでしょう?
個人的には、中里さんがボールを持ってやや流れ気味に来るところを見計らって、深めの位置から縦に入ってもらうプレーを2、3度試みたのですが、きちっとコミュニケーションを取るためのコールが足りない(遅い)こともあって、1度もうまく行きませんでした...。

⑤土手駆け上がり×3(フィットネス)
過積載の体には、重力が非常にうらめしいと感じるメニューです。
これも継続は力なり、で、毎週続けていきましょう!
びりっケツを走っていた自分に、下から島田さんが+1のかけ上がりで叱咤してくれたおかげで、なんとか3本こなせました。ありがとうございました。

練習後、寺門キャプテンから前日の総会で発表された「部歌」についてのプレゼンテーションが行われました。
今後は毎回、練習後に皆で歌うこと、最初の○小節はMVPがソロで歌い、続けて全員で合唱すること、歌い終わりでいつもの「スリーチアーズ」を行うこと、が確認されました。この日は初回ということもあり、キャプテンとイカがリードして、グラウンドでの歌い初めとなりました。
キャプテンからは「恥ずかしいけど」といった言葉が出ていましたが、チームとしてはそんな空気はすでにないように思われます。
下手でもいいんです、熱く歌っていきましょう!

(レポーター:溝口)

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