練習日誌

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2009年08月
MVP:無津呂

練習日誌(8/22)

上智練は時間が短いということで、今回は、ランニング&ハンドリング中心の練習を時間を区切ってテキパキと行うことがテーマだったように思います。
夕方からの練習で、気温は幾分下がっている筈なのですが、湿度が高かったようで、かなり蒸し暑かったです。
今回のMVPセレクターは、前回の平日練でMVPだった竹内さんでした。
私を今回MVPに選んで下さった理由は、久しぶりなのに良く最後まで頑張ったという理由でした。
確かに、練習が始まって既に10分位で(つまり、ランパスの途中位から既に)、「こいつは、あとどれ位で抜けるんだろう」と誰もに思われていたことでしょう。
他の皆さん、最後まで抜けずに練習をしたというだけで受賞させていただいて、本当に申し訳ないです。

以下、参加者です(敬称略)。
プレーヤー:楢本、住田、竹内、古川、峰廣、岡田、前田、鈴木、島田、野渡、中川、前川、町田、無津呂
サポーター:寺門、溝口、西山
また、ホームページを見たという岩本さん、塩月さんが、見学を兼ねて、練習に初参加してくれました(また近々のご参加をお待ちしております。)

ストレッチ
島田さんの音頭で、筋などをしっかり伸ばしました。その後のランニングのためには、準備運動だと軽く考えず、しっかり行う必要がありました。

ランパス
5名1組が2グループ、4名1組が1グループで行いました(私は、4名の組)。
ジョグ、全力、ロング(スクリュー)、飛ばし、フォローアップ等を往復で行いました。
私にとっては昔からそうなのですが、これが一番体力を使ったのではないでしょうか。
走るのだけで必死なので、特にロングや飛ばしなどはパスがかなり雑になってしまいました。
最後のフォローアップでは、王子に、「流れないように、内に走るように」と言われていたのですが、内に走るとかいう以前に、私はもはや全くフォローアップできるスピードでは走れず、王子と竹内さんと前田さんの3人だけでパスを回す結果になってしまいました。

グリット
4ポイントに分かれて、ボール2個で、最初にパス、その後にクロス(浮かし)のグリットをしました。
何れも、最初は八分、その後トップを左右両方で行いました。
ボールが2個で、かつ、スピードを意識することもあって、交錯したり、ボールを貰う順番を間違えたり、パスミスをするなどのミスも多く出たような気がします。
一方で、ボールを要求する時の声は良く出るようになったという気がします。
島田さんの「失敗していいから、思いっ切り」という声が何度も響いていました。

ピックアップ&ダンボ
2列に分かれ、それぞれの列で、ボール1個、ポイント2つを使い、先ずは手前のポイントに置いてあるボールをピックアップした後、次のポイントのところにそれをダンボしてから向かい側に走り抜け、今度は向かい側の人がそれを繰り返すというハンドリングも行いました。
ピックアップする時も、ダンボする時も、きちんとボールを跨いで、腰を落として、急ぎながらも丁寧にボールを扱う必要がありました。
特にダンボの時に若干雑な場合が散見されたような気がします。
疲れている中、スピードを意識しながら、しっかり腰を落とすというのは、かなり腰や股関節や太腿等に来るなあと改めて実感しました。

ハリパス
SH役からボールを出して貰い、3人1組で走りながらパスを素早く順目に回していくハリパスの練習を今回も行いました(日誌を見たところ、近時はよく行われている練習だと思います。)。
ディフェンスも3人付くとは言え、立っているだけで詰めたりはしませんでしたし、走る距離やパスの距離も短めだったと思うのですが、私は結構ミスしてしまいました。
ファンブルしたりはしなかったのですが、人の来る方向に急いでパスしようと慌てると、逆にボールが上手く手から離れず(ボールが指先から上手く離れず、引っ掛かるような感じでした。)、進行方向の後ろ方に勢いのないボールが行ってしまって、パスミスしてしまったことが何回かありました。
同じく素早くパスをする場合でも、中抜けの時のように止まった人にパスする時には余りそのようなことはなかっただけに、やはりスピードを意識して自分も走りながら、走り込んでくる人に素早くパスするというのは、中抜けとそれ程変わらないようで、実際には、1段も2段も難しいのだと実感しました。

2対1(思いがけず抜けてしまったバージョン)
普通の2対1ではなく、オフェンスの1人が思いがけずディフェンスをブレークして抜けてしまった場合という想定での2対1を行いました。
「オフェンス間で事前に話をして、どのような攻撃をするか(特にどのようなパスをするか)について取り決めておくのは禁止」というルール設定です。
オフェンス2人とディフェンス1人が横に並び、ブレークの合図の後、オフェンス側で手前のポイントを回る人は、ポイントを回った後にパスを貰い(こちらが、抜けてしまって独走している側ということになります)、他方、ディフェンス(フルバック?)は、逆側のポイントは回った後、先ずはこの抜けてしまったオフェンスに正面からディフェンスに行きます。そして、もう1人のオフェンスであるフォローに走る側は、より遠くのポイントを回った後にフォローに走るわけですが、この時、(上記のとおり事前の取り決めは禁止なので、)フォローに走る側の声と、それを聞いた抜けてしまった側の状況判断で攻撃をすることになります(なお、絶対パスをしなければならないわけではなく、抜けてしまった側が、ディフェンスの状況を見て、更に抜きに掛かるのもOKです。)。
これは、声の重要性や、それに対する反応及び瞬時の判断の重要性等を再認識できて、かなり面白かったかです。
例えば、フォローのタイミングが遅れた時でも、「遅れた」とか「後ろ」とかの適格な声と、それに対応した状況判断があれば、ボールは生かせられていましたし、逆に、きちんとフォローに走っていたのに、どうするか声で伝えられなかったり、ボールを持った側の判断ミス(1人で抜こうとして捕まるなど)などがあると、ボールは生かせられていませんでした(最悪は、パスのコミュニケーションが上手く行かず、ボールが転がってインターセプトされるということもありました。)。
実際、部内マッチではありますが、私も、一旦抜けたはいいけど、その後捕まってしまってどうするかという時に、焦ってしまって追ってきたディフェンス側にパスをしてしまったことがありました。逆に、ワセクラ戦で、ポニョが抜け、狂犬がフォローしてトライをしたあの名場面では、ポニョは、狂犬の声が聞こえたので、そちらの側は見ないでパスをしたと聞いています。
実戦で十分に起こりうるシチュエーションなので、今後も偶に練習できればと思います。

フィットネス
タッチフット前に、全員並んで一斉にフィットネスをしました。
スタートラインから5メートル間隔位で3つのポイントがあり、最初に1番の手前のポイントにタッチしたら、またスタートラインに戻って地面にタッチし、その後今度は2番目のポイントにタッチして......、というのを3つのポイントで続けるものです。
1回目で1番最後にゴールした人がゴールしてから30秒後に、2回めのチャレンジを行いました。
既に私の下半身はガタガタでしたが、2回とも最下位ではなかったような気がします(とは言え、どちらも下から2番目位でしたが...。)。

タッチフット
平日練の時に初めて見た島田式タッチフットを、ハーフグランド全面、7対7、10分弱の1本勝負で行いました。ルールの概要は以下のとおりです。
*タッチ4回で攻守交替。
*タッチしたらディフェンス側はポイントから2m下がる。
*タッチされたボールキャリアは一旦地面に寝てダンボする(なお、別のオフェンスがまだボールを取りに来ていなくても、一旦寝たら、すぐ立ってポイントを離れてよい。)。
*リスタートは、ダンボしたオフェンス以外のオフェンス(SH役)がボールを取りに来て始める。この時、リスタートはパスに限らす、上記SHが直接ボールを持ち込んでもよい。
トライ数は3対1位だったでしょうか?初参加のお2人さんもいらっしゃたチームの方の勝利でした。
ハーフコート全面を使ったため、4回ある攻撃権を上手く活用して、最初の1~2回で上手くパスやランで振り回していると、広いギャップができることがあるので、そこをブレークして大きく前進し、それが捕まっても、次のフォローでトライまで繋ぐ、という感じのトライが多かったような気がします。
コンタクトがないタッチフットでも、最後で疲れの極地の中、タッチされた人は、寝て立つというのがあるので、より実戦に近い部分もあります。私も確か2回程寝ましたが、最後に寝た時は、本当になかなか立てませんでした。

今回は、私にとっては、江戸龍戦直前の練習以来、6週間ぶりの練習でした。
こんなに空いたのは入部以来始めてです。
1時間半の練習だったのに、翌日曜日は、殆ど1日中赤ん坊の横で寝っ放しでしたし、今日もまだ腰から下はガクガクしているような状態です(上智練の時は、近時は、余りそこまでにはなっていませんでした。)。
竹内さんは、「最後まで頑張った」と言って下さいましたが、本当は、既にランパスの途中から皆さんについて行けていませんでした。
そこからの1時間15分位は、頭の中がずっと真っ白でした。何とか足を動かすだけで精一杯で、きちんとパスをするというところまでは全くと言っていい程意識が回りませんでした。
それなのに、今回MVPを貰えたのは、プレーの内容とは全く別に、皆さんからの、第一子の誕生祝い、及び、私の30台最後の練習祝いだと思っています。重ね重ね本当に申し訳ないです&ありがとうございました。
また、練習中のプレーヤーの熱のこもった声や、寺門さんを始めサポートの皆さんの声掛け・練習のフォローには本当に何度も力をいただきました。
この6週間で自分の体力が更に落ちた一方で、練習内容は1ランク上がったものと思っています。
しかし、その練習に最後は歩いてでも這ってでも頑張っていれば、自分ももう1ランク上になれるものと信じています。
皆さんには、江戸龍戦を前に大変ご迷惑をお掛けしましたが、これからも宜しくお願い申し上げます。

 

(無津呂 筆)

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