練習日誌

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2009年04月
MVP:海老名

練習日誌(4/19 第7回部内マッチ)

今回の練習は第7回部内マッチを行いました。試合の詳細は試合結果に記載していますので、練習日誌はビデオ撮影係に回った溝口がスポーツニュース風にお伝えします。

 

しんどい...ワンプレー3分!!
ノーサイドクラブが進化し続けていることを証明した――この日の試合をひとことで言えば、こうなるだろうか。「助っ人」無しで1チーム12人(試合は10人制)組めたこと、チームに興味を持ちわざわざグラウンドにまで足を運んでくれたゲストの方々の存在、そして驚くべきは、ワンプレーが2分、3分と続いた場面。単なる偶然...いや、これはチームの集中力、フィットネス、そしてスキルの向上無くしてはありえないものだった。ゲームが切れるよう、敢えてELVsを採用しないという配慮は、不要だったかも知れない。これでしんどかったのは、レフリーを務めた島田。試合後、「膝の良いリハビリになった」と言う一方で、「なんかあったらすぐに笛吹いて止めてやろうかと思った」と本音もぽろり。

「ガチ」ラインアウトの勝敗は?
 野渡HCによる試合前レビューでも注目された「ラインアウト」勝負。ELVs不採用だったこともあってタッチキックが多く、HCの予想通り空中戦が勝敗を分ける、かと思われたが、双方思わぬ「敵」に十分力を発揮できなかった。その「敵」とは...風。特に江戸川側では投げ入れられたボールが大きく曲がり、ノットストレートで相手ボールに。緑軍のスローワーを務めた野渡が一瞬キレるシーンも。海老名vs寺門のジャンパー対決は、風のおせっかいで勝負は持ち越しに。次こそ、「一番飛べるジャンパーを決めようじゃないか」。

一番働いたのは?
開始早々、タックルに入った際にアバラを痛めて退場となった黒軍・岩城。この日、何度も見事なアタックを見せた緑軍・野渡の突進を止めたこのナイスプレーだけでも「グッジョブ」だったが、彼の仕事ぶりはむしろ退場後に光っていた。この試合、江戸川側のタッチライン際での攻防が多かったこともあり、タッチキックが川に飛び込むこと数度。そのたびに、流されようとしていた楕円球を救出したのが岩城だったのだ。痛みをこらえ、必死にボールへ手を伸ばしセービング。海老名(嫁)とタッチジャッジを務めた白尾氏とのコンビネーションで見事、影から試合を支えたのだった。感謝!!

MVPかく語りき
 3トライの野渡を抑えてMVPをゲットしたのは緑軍キャプテン・海老名。この日はボールキャリア役を野渡に任せ、ひたすらラックに入った。黒軍FW陣からは「すごいスピードでラックに入ってきた」「何度も剥がされた」との声。そしてハイライトは及川の独走をゴールライン間際で止めた驚異のカバーディフェンス。「2本目のトライは申し訳ない」と遠慮がちに(?)走る及川のジャージをつかみ、引きずり倒すとすぐに立ち上がってジャッカルに。まさに「教科書通り」のプレーは勝敗を大きく左右した。「試合中一度も気持ちを切らさず、やるべきことをやり続けた」(MVPセレクター島田)と言う男は、試合後の円陣でこう語った。「これまで習ったことをやれれば、みんな活躍できるはず!」。次は俺が、とみなが思ったはず。

暴れ馬、跳ねるも...コンバート説浮上?
 躍動感あふれるランニングとクラッシュ時の暴れっぷりから「暴れ馬」の異名を持つCTB照山が、この日も跳ねた!黒軍SO・河野からボールを受け取ると、照山ワールドが全開。足元に飛び込むタックラーをひらりとジャンプしてかわした姿は「牛若丸」(馬じゃなくて牛じゃん...)、当たって倒れて起きて当たって倒れてそれでも前進する姿はまるで「暴走車」(もう動物でもない...)だった。すると、照山が敬愛してやまない島田から「フランカー転向」のススメ。曰く「FWをやってコンタクトスキルを身に付けるともっと良くなる!」。尊敬する師からの言葉に、複雑な表情をみせる「照ちゃん」でした。

 

(溝口筆)

 

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